私の考える極上の肌とはシミのない透明感のある肌、シワのないつるっとした肌、たるみのない引き締まった肌です。理想ですね。50代を過ぎるとほとんどの人が悩み始めると思います。極上の肌をめざしませんか。
シミのない透明感のある肌でいる方法
- 日焼け対策
- こすらない
- 炎症を予防・改善
日焼け対策
紫外線によりメラニンが生成され肌を守ろうとします。メラニンが蓄積することで皮膚が黒くなるのです。
日焼け止めは毎日欠かさず塗ることが大切。外出しない日でも紫外線は窓から入りこんでいます。サングラス、日傘、帽子も有効的。しっかり肌を守りましょう。
肌を必要以上にこすらない
肌を必要以上にこすると紫外線の影響と同じように皮膚を保護しようとメラニン色素が生成され蓄積されることで黒くなります。
小顔になりたい一心でマッサージ器でコロコロしたり、角質を落とすために必要以上にこすっていませんか。
肌は必要以上に触らないことが美肌を保つ秘訣です。
炎症を予防・改善
虫刺され、ニキビ、マスクのこすれ、間違ったスキンケアやエイジングケアにより炎症が起こり長引かせ、その後茶色く色素沈着が起こります。皮膚トラブルに気づいたら、すぐにしっかりとした治療を行いましょう。かゆみは、炎症が起きている間は続きます。従って、強い抗炎症作用を持った薬で炎症を抑える必要があります。
とにかく早急に炎症の原因を取り除き治療することが最善最短な行動です。
シワのないつるっとした肌を作る方法
- 保湿
- 日焼け対策
- マッサージ
保湿
保湿をすることで乾燥による小じわを改善します。保湿力の高い化粧品で表皮を潤しシワのない肌をつくります。具体的には洗顔後は化粧水などで潤し、湿っている状態でエモリエント効果の高い乳液、クリームで蓋をすることが大切です。
日焼け対策
シワには紫外線が大敵です。日焼けをすると乾燥によりシワになります。また真皮のコラーゲン繊維やエラスチン繊維がダメージを受け弾力を失い深いしわを刻みます。明るいということは紫外線が降りそそいでいるので気をつけましょう。
マッサージ
眉間やおでこにしわを作る表情を続けていると表情筋が固まりシワが刻まれます。皮膚を伸ばさずやさしくマッサージし、凝り固まっている筋肉を緩めしわを防ぎましょう。
たるみのない引き締まった肌を維持する方法
- 表情筋を鍛える
- 脂肪を増やさない
- 適度な運動、代謝を上げる
表情筋を鍛える
眼輪筋を鍛えたり口角をあげてみたり少しでも表情筋を意識して動かし鍛えてみるのも効果的です。
具体的には目の周りを収縮させるように目を細めます。同時に息を細く吐き、吐ききったら、力を緩める。口角も同じように口角を横に伸ばし、口角を上げます。同時に息を細く吐き、吐ききったら、力を緩める。10回繰り返してみる。、目尻、口角に指を添えるとしわにならないのでお勧めです。しわを寄せないように気をつけましょう。
脂肪をふやさない
脂肪を増やすと真皮の構造が崩れ、重みで皮膚がずり下がりたるみが起こります。食事に気を付けこまめに動き体重を増やさないよう心がけましょう。
適度な運動、入浴で代謝を上げる
じんわり汗をかく運動や、シャワーで済ませず入浴により代謝を上げることを心がけましょう。肌の弾力を高め、脂肪を増やさず、たるみの無いスッキリした肌を作れます。
おわりに
日焼け対策、保湿、太らない、お手入れしすぎないことがシミ、シワ、たるみを防ぐ方法。
すでにシミ、シワ、たるみがあっても諦めないで!!!
お手入れ方法を見直して1日でも早く極上の肌に近づきましょう。