携帯をずーっと眺めていると背中が丸くなり、首が前に出て老けた印象になります。
背中、脇の下のお肉が気になっていませんか。
どうせ年だからと諦めてはもったいない、スッキリとした肩周りを目指しましょう。
目次
適度な筋トレで肩幅を作る
肩を鍛えるメリット
逆三角形の体を作る
華奢な肩が理想だと言って下半身だけ鍛えると、アンバランスな体になってしまいます。
胸、肩回りを鍛え肩幅ができることにより、ウエストのくびれが目立ち、小顔効果にもなります。
肩こり改善
デスクワークの方が多いかと思います。パソコンや携帯電話を手放せない時代です。
肩回りを動かすことにより、凝り固まった首から肩にかけてほぐれてきます。
具体的な筋トレ方法
自宅トレーニング
ワンハンドロウイング ダンベル5キロ~
- 同じ側の手と膝をベンチに乗せる
- もう片方の手でダンベルを持ち脇を占め、肘が天井に引っ張られるようにダンベルを引く
- 肩甲骨を引き寄せるように引く
- ゆっくりと上げ下げする
ショルダープレス ダンベル3キロ~
- ベンチに座り両手にダンベルを持ち、耳の高さからスタートする
- 肩から持ち上げるようなイメージで腕を持ちあげる
- 背中を伸ばしゆっくり腕を上げ下げする
サイドレイズ ダンベル2キロ~
- 足を肩幅に開いて立ち、両手にダンベルを持つ
- 軽く肘を曲げ、肩が上がらないように注意しながら腕と床と平行になるように持ち上げる
- 平行になったら数秒キープする
- ゆっくり上げ下げする
キックバック ダンベル2キロ~
- 同じ側の手と膝をベンチに乗せる
- もう片方の手でダンベルを持ち脇を占め、ダンベルを持った手をゆっくり後ろに伸ばす
- 腕をしっかりと伸ばした位置で2秒ほど停止する
- ゆっくりと上げ下げする
おわりに
使っている筋肉を意識して、ゆっくりと丁寧に行うことが大事です。
軽めの負荷で回数を多くし、引き締まった肩周りを目指しましょう。
肩幅をある程度作ることで女性らしい綺麗なラインの体になりますよ。
自宅で上半身を鍛えるにはダンベルが重宝します。。
私は2キロのダンベルを購入しました。